.kotochica

集客に必要なツールをワンストップで。

多様な情報社会を生き抜くために。考え過ぎたら一度離れる。球体思考のススメ。

あらゆるツールから情報が得られる今日。
あまりに情報が多すぎて処理できなく、疲れてしまう。
考えすぎてしまう。

そんな人が最近どんどん増えてきているようです。

情報ツール

私の情報ツールと言えば、
ネット・SNS・本、あと人からの情報が主。

それだけでも
日々情報や知識が積み重なっていきます。

その情報を精査せずに、そのまま受け取ると言うの非常に危険で、
気になった情報はやっぱりそのバックグランドを調べたりもします。

そうすると、また違った見方が出てきて、あれ?これは何が正しいんだろう?
一つの答えが欲しいだけなのにって(笑)

でもここで気づいたのは、
本質は、1つだけれども、
1つの答えだけじゃないってことなんですよね。

球体思考

球体思考、という考え方があります。

テニスボールを想像してみてください。
360度どこから見ても、テニスボールに間違いありません。

では、
ゾウだったらどうでしょう。

しっぽだけ見ている人は、もしかしたらそれがゾウではなく、サイのしっぽと思うかもしれません。
足だけ見ている人だったら、もしかしたら、まだ発見されていない動物の足かも?と思うかもしれません。

でもゾウはゾウ。
どこを切り取ってもゾウなんです。

仕事で考えてみましょう。

「チーム内でコミュニケーションを取ってください。」

と指令が下りてきたとします。

人によっては、毎日おはよう、というのがコミュニケーションかもしれません。
もっと人のことを知ろうと、たわいない話をする人もいるかもしれません。
共同で仕事をする機会を増やすことでコミュニケーションを取ろうとする人も出てくるでしょう。

でもすべてコミュニケーションには違いありません。

積極的にコミュニケーションを取ろうとする人からしたら、
あいさつだけがコミュニケーションの人を見たら、全然とってないじゃん。って思うかもしれませんが、挨拶も立派なコミュニケーションだったりします。

情報量を増やすこと

情報や知識を増やすと、
沢山の正解の回答数を増やすことができます。

逆に、情報や知識を増やすことで、
一つの回答があるんじゃないか、最善解があるんじゃないかと思い始めると、

めちゃくちゃ、疲れます(笑)

だから、そんな時は、球体思考を思い出して、
一歩引いて、本質はコレだけど、いろんな見方があるよなぁ、と少しだけ考えてみるのはどうでしょうか。

まとめ

如何でしたでしょうか。
私は、とことん1つの答えを導き出す理系脳の人間で、考えすぎると疲れてしまうということが良くあります。

もしあなたも、人間関係疲れたな、とか、いろんな情報がありすぎてちょっともうへとへとだわ。
と思ったら、ちょっとその状況から離れて球体思考で眺めてみるのが良いかもしれません。

眺めると、自分とは違う考え方があるんだなぁということが分かって
それが受け入れられないものだったり、受け入れられるものだったり、
自分を知るキッカケにもなります。

では、今日も良い一日を♪
Have a good day!

 

「ほぼ毎日」ブログ配信中です。
ビジネススタートしたい人、会社員で副業スタートしたい人向けにためになる情報発信中。見逃さないようにLINE登録を♪
<a href=”https://lin.ee/g0NiVPR”><img src=”https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png” alt=”友だち追加” height=”36″ border=”0″></a>

 

<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1619584366562969″
crossorigin=”anonymous”></script>
<ins class=”adsbygoogle”
style=”display:block”
data-ad-format=”fluid”
data-ad-layout-key=”-f7+5u+4t-da+6l”
data-ad-client=”ca-pub-1619584366562969″
data-ad-slot=”6830397302″></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

 

 

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール