過去に、あなたは何か達成したいことがあるけど、なかなかうまくいかない。
そういう状況になったことはありませんか？
まさに私が、若干その状態だったりするのですが(笑)
「なるほど。」っという話を今日聞いたのでブログにしてみました。
変化を嫌うのが人
結局、無意識レベルで変化を嫌うのが、人。
せっかく積み上げてきた安全近いから抜け出すのは、本当に難しい。
それが、尽力して積み上げてきたものなら、なおのこと難しい。
けど、別の何かを達成しようとしたら、その安全地帯の枠組みの中では達成できることなら、それは本当にラッキーなことなんですが、ほとんどの場合、そういうわけにはいかないと思います。
けれども、今とは違う結果が欲しければ、それなりの時間だったりお金だったり労力だったりが必要になってきます。
それには、もしかしたら、コンフォートゾーンから抜け出さないといけないことかもしれません。
本当にコンフォートゾーンから抜け出してまで、それは本当にやりたいことなのか、というと、「またまた」クエッションマークが頭に浮かび、そして足踏みしてしまうのが、やっぱり人だったりします。
人生で何が大切なのか
先日、「10年後に同じことをやっている自分が想像できないなら、今辞めても同じことだ。」と何かのSNSで見かけました。
なるほど。とおもったのですが、それでもやっぱり、抜け出す勇気が出ない(笑)
もちろん、10年後も同じことをやっている自分でよいと言うのなら、変わる必要は全くありません。
けれども、もし10年後も同じことをやっている自分を想像した時に嫌だな、と感じるのであれば、あなたの人生で何が大切なのかを一度考えてみることをお勧めします。
そうそう、
「死ぬかも！思ったという出来事によって、人生観が変った。」という、”偉業を達成した人”、たまに聞きますよね。
（私は、死ぬ寸前まで行ったことがないので、想像でしか過ぎないのですが、）
一度そういう経験すると、自分の人生で一番何が大切なのかがハッキリわかり、コンフォートゾーンには目にもくれず、目標と進むべき道の上をひとつひとつ、コツコツとやった結果、大きな功績を収めたということかもしれません。
まとめ
もしあなたが、何か達成したい何かがあって、ナカナカ上手く行かないと思ったら、コンフォートゾーンにどっぷりつかって抜け出せなくなっているのか、確認してみるのも良いかもしれません。
けれども、コンフォートゾーンから抜け出そう！といざ実践、と言っても、さすがに向かう方向がないままコンフォートゾーンから抜け出すのは、
迷宮に自ら入り込むのと一緒なので、それはそれで危険なことかもしれません。なので、やっぱりコンフォートゾーンを抜け出す前に、ゴールとなる目標を探しましょう。
そして、その目標を片手に、迷宮入りして、1年後の違う世界の自分を想像しながら、ニヤリとしながら進むのも楽しそうですよね。
では、今日もお疲れ様でした。
Have a good night!
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