あなたは過去に、
ちょっと気になってやってみようかな、と思ったけど
後回しにして結局やらなかった。
という経験、ありませんでしたか？
もしかしてそれは、１度や2度の話ではありません。
片手で数えきれない
実は、私。
今現在でも、後でやろう、と、後回しになっていること
片手で数えきれないくらいあります(笑)
大人になればなるほど
仕事に追われ、日々の生活に追われる毎日。
やりたいことよりも、
やらなければならないことを優先するのが当たり前、
そんな感じかもしれません。
ナカナカ出来ない「やりたいこと」
「忙しいから仕方がない。」
「後で時間ができたときにやろう。」
と、思っている場合は、
残念ながら、きっとそれは、1年後になってもできないでしょう。
それは、個人的な性格の問題とかではなく、人自体の特性として、何かを変えること自体を避ける特徴があるからです。
せっかく安全圏にいて毎日生きているし、自分のやりたいことやって冒険するのはちょっと怖い。
と、人は無意識レベルで思ってストッパーをかける生き物なのです。
こればっかりは仕方がない。
けどですね。
大半の人が、あとから
「あーやっとけばよかった。」
なんておもって、ちょっぴり後悔したりします。
いやはや、困った人間の特性。
でも、そんな特性の一瞬のスキを突いて自分の気になったことをやってみると、
新たな一面が見えたりします。
自分の内面だったり、
他人の価値観だったり、
それが、今後の人生に大きく影響したりします。
コレがまた面白い。
ちょっとした無謀な経験
実は私、先日夜中に24時間やっているプログラミングスクールで、テスト課題をこなしながら勉強をする、という無謀なことをしていました。
なぜプログラミングスクール？といった感じなのですが、もともと興味がありテストを受けたら1次試験に合格したから、という非常に安直な理由からなのですが。
詳細は割愛しますが、
そこに来ている生徒さんたちは、９０％が20代前後の人たち。しかも、皆さん頭良さそう。
そのような中、若者に交じりながら、分からないなりに調べたり聞いたりしながらやっていたんですよね。
正直、途中で睡眠不足による頭の回転の悪さと体力が持たず、さらに、これ私に必要？って思い始めて、フェードアウトしたので、大声ではいえないのですが。。。
けれども、
20代の人たちの考え方やコミュニケーションの取り方や、考え方、価値観、凄いなぁって思ったことが沢山あり、
20代の世界を見れたことで、今までとは違う価値観を取り入れることができました。
まとめ
個人的に思うことは、
気になったことをやらないことは、もったいない、
ということです。
それが、やりたいことに直結しなくても、
もしかしたら、あなたが本当にやりたいことのキーになるかもしれません。
さらに、
やってみることで、違う世界が見えたり
本当に自分がやりたかったことなのか、
やってみて初めて分かると思うのです。
途中で、やりたいことと違っているなーって思ったら
その時に初めて、方向を変えればいいだけなのです。
是非、自分のストッパーのスキを突いて、
やりたいことをエイヤってやってみてください。
そうすると、案外簡単に出来るかもしれませんし、
すごく面白いかもしれませんし、
世界がものすごーーく広がるかもしれません。
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