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「やりたいことができない理由」は心理的?その原因と解決策とは

現在、あなたはやりたいこと、ありますか?

私は、結構あります。
でもなぜか出来ない、というより、やれていないんです。

なぜ、手を付けないんだろう?ってふと思って調べてみたんです。

そしたら、それは心理的な原因が大きいようです。

やりたいことが出来ない原因は大きく3つ。

1つ目:自分には「出来ないんじゃないか」という自信の能力を疑う心理

「自分にはできない」「才能がない」と思い込み、頑張っても無理なんじゃないか、と思い、最初の一歩が踏み出せなくなっている状態です。

解決方法:

こういう心理に陥っている時は、ハードルを上げ過ぎている場合がほとんど。
自分の中だけで作られたハードルなので、人に相談するなどして、自分のハードルを一度下げてみるのも良いかもしれません。

2つ目:本当はやりたくないという心理

実は、「本当は」やりたくない場合もあります。
親に言われたから、友達がみんなやっているから、と、本当は自分はやりたくないのに、周りの状況に流されてやりたいと思い込んでいる場合に、動かないことがあります。

解決方法:

いちど、辞めるという決断をしてください。
本当にやりたかったら、「やりたい」という気持ちがむくむくと出てくるハズです。

3つ目:他者や結果を気にする心理

本当はやりたいけど、友達はどう思うんだろう?とか、失敗したらどうしよう?と他人や先のことばかり考えてしまい動けなくなってしまっている状態です。

解決方法:

初めてなんて、失敗して当然。上手く行ったらラッキーだ。と思う気持ちで始めてみるのが良いと思います。
ガチガチに固まった状態よりも、肩の力を抜いてやったほうが、案外うまくいくものです。

動けない時の人の口癖

やりたいことがあると言っているのに、動けない人の口癖があるんです。

やりたいけど~、時間がない
やりたいけど~、お金がない
やりたいけど~、今、忙しいのだよねー。
やりたいけど~、先に○○をしないダメなんだ。

結構、聞きますよね(笑)

もちろん、忙しいのは本当で、お金や時間がないことも本当のことかもしれません。

でも、本当にあなたがやりたいことで、勇気があったら、
とっとと終わらせて、好きなことやりますよね(笑)

正直、私も言い訳してしまうときもあります。

そういう時は、あれ?これ本当にやりたいの?
とか、
何が怖いんだろう。

と自分を振り返えるきっかけにしています。

是非、あなたも言い訳した時は、バロメーターとして自分を見つめてみるのが良いかもしれません。

まとめ

今回は、「やりたいことができない」心理についてお話してみました。

新しく始めるときは、誰しも怖いものです。
自分の「やりたい」は原動力になります。

この原動力がないと、なかなか動き出せないのが、人間です。

是非、あなたの「本当にやりたいこと」を探してみてくださいね。

では、今日も良い一日を♪
Have a good day!

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