成功したかったら量と行動

ある分野のエキスパートになるには
1万時間の練習をすること

– 1万時間の法則 –

聞いたことありませんか？

この1万時間の法則は
1993年にアメリカの大学で
心理学者のアンダース・エリクソン教授が発表した理論

どんな人でも1万時間やれば
その道のプロになれる。

生まれ持った際のではなく
量で人はプロフェッショナルになれる
っていう理論

量だけで成功はできるのか？

って疑問になったことありませんか？

「その道の技術の取得」
は必要だけど、それだけで成功ができるのか。

ちょっと疑問だったのです。

今回動画を見ていたら「ホリエモン」さんが
面白いこと言ってたんです。

（成功するために）
行動することが何故大切かっていうかというと

打率と打数の問題っていうのがあって、
打席に立ちまくったほうがいいのか打席を気にしたほうがいいのかっていう問題があって、
打席に立ちまくったほうがホームランの絶対数が増えるんですよね。
打席気にしていたら絶対数は増えない

だから、行動することが大切。
自分ひとり量をこなすだけではダメなんです。

でさらに興味深いことを言っていたのがこちら。

すぐに正解をみんな求めるけど、
割と正解ってみんな分からないんですよ。ぼくも。
受験勉強など正解が決められたクイズみたいなのは正解はもちろんあるんだけど、
現実の社会ってクイズじゃないので答えがなんなのかって試行錯誤してみないと分からないんですよ。

今は、
簡単にお金が稼げます
技術が習得できます

そんな謳い文句が横行している現実社会。

確かに簡単に技術やお金を得られるものもあるかもしれない

でももしそうだとしても
表面的なものなような気がする。

本当に成功し続けている人たちは
沢山量をこなし、沢山行動し、
失敗も成功も体験しているのだと思います。

成功したかったら
量をこなすだけではダメなんですよね。
自分の中で技術を磨くだけではダメ

現実社会の中で行動して
上手く行った
上手く行かなかった

成功する体験も
失敗する体験も
沢山する。

そして、試行錯誤することが必要。

ってこと。

もしあなたがなりたい自分。
成功したい自分っていう未来像があるならば、
量と行動を意識してみるのは如何でしょうか。

失敗するのが怖い。
っていう人もいるかもしれない。

けど、私はもう失敗しまくっているので
怖くなくなりました(笑)

「失敗した。」
それが分かっただけで、あなたの行動は成功です。

私もそろそろ現実社会へ行動を起こさねば・・・。