ブランドと聞くと、なんだかハイブランドをイメージする人が多いかもしれません。
でももともとは、広大な牧場で、自分の牛なのか隣の牧場の牛なのかを見分けるために焼き印を押したことが由来。他社製品か自社製品なのかを区別できるようにつけられた特徴や名前のことを表しています。しかしながら今日では、区別する以外にも、色々な機能が付加され始めています。
今回は、ブランド化することでメリット4つをサクッとご紹介します。
「識別機能」
まずは、他社製品と違いを出し区別する「識別機能」。
購入者が他社製品と区別し、迷わず手に取ってもらいやすくなります。
「出所表示機能」
次に、「出所表示機能」。販売業者が明確になることにより、購入者が選択しやすくなり、ファンがつけば繰り返しの購入も見込めます。
「品質保証機能」
同一の商標により、同一の品質があることが判断できる「品質保証機能」。例えばiphone だったら、軽くてサクサク動くという認識があると言ったところでしょうか。購入者にとっては安心感をもって商品を選択できるようになります。
「象徴機能」
ブランドを持つイメージで購入者がステイタスを感じたり、満足感を得ることができたりする「象徴機能」。これぞまさしく高級ブランド品を持つステイタスといったところでしょうか。
以上のことから、もし、あなたが何かシリーズ化して売り出したい!という商品があるのであれば、ブランド化することを視野に入れるのが良いかと思います。
ブランド化する際に考えたいこと
そのブランド化するにあたり、次の3つを考えてみるのが良いでしょう。
分かりやすく覚えてもらいやすいブランド名、
親しみを覚えるロゴマーク
そして、手に取ってもらいやすいパッケージ。
是非、この3つを視野に入れてブランド化してみてくださいね。
ご相談は、kotochica まで。
今日は短いですが、良い週末を♪
Have a good weekend!
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