あなたが持っているサービスを提供して
沢山の人に利用してほしいと考えたこと、
ありますよね。
でも、実際
どんな人に使って欲しいか
考えたことありますか?
【どんな人に使って欲しい?】
どんな人?と聞かれて
すぐに具体的な人をイメージさせるくらいの
答えを出せる人は、いないでしょう。
例えば整体院だったら
毎日体が辛い人。
化粧品んだったら
肌荒れに悩んでいる人。
そのくらいは答えられるかもしれません。
でも、使って欲しい人の
年齢は?性別は?普段どんなことしている人?
食べ物は何が好き?家族構成は?
休日は土日?趣味は何?
実は、始めたばっかりのころの私も
そんなこと考えていませんでした。
【甘く見ていました】
とりあえず、発信し続ければいいだろう
とりあえず、チラシやWebページを作ればいいだろう。
結構甘く考えていたんですよね。
それでも
始めたばかりのころ、ポツポツ集客はできました。
でもね。
使って欲しい人、利用してほしい人が
見えていなかったから
集まる人も多種多様。
提供できるサービスと、お客様が求めているものが
マッチしていなかった。
だからトラブるんです。
ようは、求められる価値の提供ができていなかったんです。
【どんな人にお客様になってほしいのか】
どんな人にお客様になってほしいのか
考えました。
私がお客様になってほしい人というのは
私の提供するサービスで喜んで使って
そしてさらに発展していきたい人
また、こういったことも考えました。
市場の中で私のサービスを必要としてくれる人は
居るのだろうか。
いったん立ち止まって考えてみたのです。
そしたら、おのずと今の仕事に行きつきました。
【まとめ】
集客したい
自分が持っているサービスを販売したい
そう考えて集客をしたいと思っている人は
沢山います。
でも
やみくもに動いて集客しても
集客できなかったり
へたするとトラブルになったり
リピートしてもらえなかったりします。
なので、もしあなたがビジネスをスタートさせて
上手く行っていなかったら
一度立ち止まって考えてみるのは如何でしょう。