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本屋に行く理由。95%の潜在意識を味方につけて必要な情報を得る方法

あなたは、最後に本屋さんで本を買ったのはいつですか?

そもそも今の時代、スマホがあれば本を読むことも買うこともできます。
なので、本屋さんに行ってまで本を買う理由、というのがほとんどないようにも思えます。

わざわざ本屋に行く理由

それでも本屋さんには、お客様がいて、物色をしている。

本屋に行く理由は何でしょうか。

私ももれなく、殆どの場合、ネットでぽちっと押して次の日には届くシステムを利用しています。
めちゃくちゃ便利。

それでも、たまに出先で本屋さんの前を通りかかると思わず覗いてしまう。

そしておもむろに1・2冊、手に取り購入。

ということをよくやります(笑)

そして凄いことに!
その本は、今の自分にとって必要な情報が載っていたり、新たなアイディアの元となる雑誌で会ったり、また単純に面白い!とリラックスできる小説だったりします。

最近気づいたのですが、こういう時に買う本は、ネット購入だと絶対手に取らない本なのです。

スマホで検索して、タイトルみて、試し読みしても、恐らく絶対買わない本。
それを本屋さんに行くと、何故か気になる。パラパラと中身を確認すると、これは必要な本だったわー。と思うんです。
そして本棚の肥やしにせず、しっかりと読む本になります。
(ネットで買う本の4割近くは、本棚の肥やしになっていたりします・・・)

人間は95%の潜在意識(意識していない領域)と5%の顕在意識(意識している領域)で活動していると言われています。

上記のことから、意識しているとなかなか見つからない本も、この潜在意識を利用することで、必要な本というのを見つけることができます。

どういうことかというと、
本当に必要としているものは、本棚の前で立ち止まってしっくり見なくても、歩きながらざっと見るだけで、目に留まります。これが平置き以外の本でも、止まります。

本当に不思議。

だから、
目に留まる本、というのは、潜在意識化で、あなたに必要な本だよ。と教えてくれているのだと思うのです。

ビジネス書に限ったことではなく、小説でも同じことが言えます。

確か西東京の方の出張帰りの駅ビルの中にある本屋さんで、「本屋大賞」のコーナーをちらっとみたら飛び込んできたのが、「ちどり亭にようこそ」という京都のお弁当屋さんの小説。

単純に面白い。というもあったのですが、「本来、ごはんってこんなに幸せな気持ちにするものだよなぁ」と思いだし、知人に勧めたらその知人もハマり、さらに意気投合した、ということもあります。

まとめ

如何でしたでしょうか。

どんな情報かはさておき、あなたが今人生を良くしたい、今足掻いていることがある、抜け出したい。と思っているのであれば、何気なく本屋さんに行ってみてください。

どんな出会いがあるのか、ちょっと楽しみではないですか?

では、良い一日を。

Have a good day!

 

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